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ダンシング・チャップリン [雑感]

草刈民代さんのラストダンス収録の映画です。
映画作品としての評価は、私にはよくわからないのですが、多分、周防さんじゃないと、撮れない作品だったとは思います。
バレエを知らない人にとって、わかりやすい「スゴイ」動きよりも、さらりとやるのは、相当キツい、それができるなんてどんな筋肉だよって動き、バレエ知らない人が映像つくると、「もうちょっと見せて」という切り方になってしまうところを見せてくれます。
クラスレッスンの5番に入れてクペ、ポアント履いてやわらかく動く足裏―すごい(動きのシャープさとか、つま先のきれいさとか、動かない上半身とかは当然すごいのだけど、足底筋のはたらきがすごい!)。
一緒に行った人はバレエを知らない人で、軸足のプリエができると女性がリフトする男性を助けられると語られていたところが「?」だったそうです。
まず、「プリエ」を知らないわけでして。
パの名前知らなくても困らない展開だと思ったけれど、わからなかったという部分を、後からきいて、わかる範囲で説明すると、案外、こういう、ちょっとしたことだったりしました。
前半で使われる言語は、日本語英語以外に、フランス語と…?
ローラン・プティの語り、白い服の上に白い字幕というシーンがあります。
見づらいので、もっと前の席にすればよかった、と少し後悔。
英語は、母国語英語という人達が多くは語らないので、わりとわかりやすいと思います。
字幕が入る以外にも、「6(thポジション)」とか「ドゥバン(前へ)」など、けっこう話していることはききとれます。
字幕をただ頼るだけでなく、音もあわせてきく方が、いろんな情報が入ってきます。
周防さん自身がバレリーナではないから、プロのダンサーなら、きっと「当たり前」過ぎて、語ることも見せることもないんだろうなってことも、見せてくれます。
映像作品と舞台とで、ダンサーがする覚悟が違うなんてことも、はじめて見た気がします。

「第二幕」部分は、正直、フルで舞台で見たいです。
映画になって、手軽にはなったけど(DVDなら、止めながら見てしまいそうです)。

草刈さんのポアントはフリードだってロビーの掲示物で知りました。
深めで、細身、ソールが短めに見えました。
完全に操っているのは彼女の筋力あってこそ、だけど、かたさはどのくらいなんだろう?
リボンは意外なくらいにゆったりと巻いていた感じ、ゴムは一般的な付け方(かかと側から足首、太めのシャーリング)だと思います。
リボンもフリードかなぁ?
幅広くて、弾力あって、きっちり結べて、私、フリードのリボン好きなんですけど(色がポアントによっては全然あわないけれど)。
ロビーの掲示物の写真とポアントの本


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  • 作者: クララ・クロワゼ
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2010/08/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 

をあわせて見ると、多分、プロ仕様って書いてあるこれだなぁ、までわかったのですが、ショップで密かに足を入れてかたさをみるなんて度胸の要ることはできていません(笑)。

私は周防監督の本も読もうかな?なんて言ってますが、

周防正行のバレエ入門

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  • 作者: 周防正行
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2011/04/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 

私の同行者はじめ、劇場内、寝ちゃった人、実は多数の模様―ドキュメンタリー、台詞のない演技、あたりが苦手なかたは注意!です。
ドキュメンタリー部分、貴重なシーンいっぱいですが、プティって誰?だと喜べない映像多めらしいです。


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